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試飲会(2012/04/17)からの新入荷ワイン

随分と久しぶりの更新になってしまいました。どーもすみません。

 

というわけで、今日は豪華4本立てでご紹介します。それではレッツゴー。

左:イタリア・トレンティーノの赤。

「メッツアコロナ・テロルデゴ・ロタリアーノ・リゼルヴァ・2008」


この地方特有の土着品種「テロルデゴ」100%。

愛称は「トレントの王子」。なかなかしっかりした王子さまです。


ちなみに、ボクも「ワインの王子さま」と呼ばれていた頃がありましたねー。・・・秘密ですよ♪


生産者「メッツァコロナ」の説明(インポーターHPより)↓

北イタリアトレンティーノに本社を構えるメッツァコロナ社は、

1904年にぶどう栽培農家の協同組合として設立された会社です。

ラベルのクロスは畑の畦道を象徴しており、

その周りに散りばめられた点(星)はコラボレーションのサイン。

創立当初に数多くの農家を説得してまわったことを思い出し、

ひとつの道(会社)を作るには様々な人々(農家)の協力がなければ成し得ない、

という同社のモットーを表したものです。 



右:アルゼンチンの有機・白。

「ラ・アグリコーラ・ヴィダ・オーガニカ・シャルドネ・2011」


久々のボリューミーな「シャルドネ」のオーガニック。

トロピカルフルーツのニュアンス満載ながら、後味はスッキリ。


生産者「ラ・アグリコーラ」の説明(インポーターHPより)↓

メンドーサに本社を置く有力ワイナリー。

灌漑設備のメーカーが、その設備機能アピールの為に始めたぶどう畑から発展しました。

約600ヘクタールの自社畑を持ち、収穫は全て手摘みという丁寧な造りです。

全ぶどう畑の100%オーガニック化に向けて取り組んでいる、環境にも配慮のある企業です。


左:チリの有機・赤。

「サンタ・リタ・シェントベインテ・オーガニック・カルメネール・2010」


いまやチリ特有と言うべきブドウ品種「カルメネール」のオーガニック。

裏ラベルには「ミディアム」とありますが、かなり「フル」な感じ。「肉食系」を謳うだけあります。


生産者「サンタ・リタ」の説明(インポーターHPより)↓

創立は1880年。当初からフランスのワイン醸造技術を導入し、

ヨーロッパの伝統的な生産方法をしっかりと守った確かなワイン作りを踏襲。

現在では年間約130万ケースを世界70ヵ国以上へ輸出し高い評価を得る、

チリ最大規模のワイナリーの一つに成長しています。

ちなみにサンタ・リタ社の名前は、15世紀イタリアで「枯れた葡萄の木を蘇らせた」という

奇跡の逸話を持つ聖者Santa Ritaから付けられました。



右:イタリア・トレンティーノの白。

「メッツァコロナ・ピノグリージョ・リゼルヴァ・2009」

アロマティックなブドウ品種「ピノ・グリージョ」100%。バランスよく、さらりとした飲み口です。


生産者「メッツァコロナ」の説明(インポーターHPより)↓

北イタリアトレンティーノに本社を構えるメッツァコロナ社は、

1904年にぶどう栽培農家の協同組合として設立された会社です。

ラベルのクロスは畑の畦道を象徴しており、

その周りに散りばめられた点(星)はコラボレーションのサイン。

創立当初に数多くの農家を説得してまわったことを思い出し、

ひとつの道(会社)を作るには様々な人々(農家)の協力がなければ成し得ない、

という同社のモットーを表したものです。



いやぁーほんッと、コピペって便利ね♪ ( ̄m ̄*)