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第51回『日本ワイン』を楽しむ♪会(2016/11/03)

ワインとは・・・その土地の風土を表現した飲み物です。

「日本ワイン」は日本で栽培されたブドウのみで造られたものをいいます。



皆さん、11月3日は何の日だか、ご存知ですか?


「文化の日」♪・・・ですねー。

「ハンカチーフの日」♪・・・だそうですねー。

「レコードの日」♪「文具の日」♪「まんがの日」♪・・・はい、たぶん全部正解!・・・が、


が、ですよ・・・日本ワインラバーの皆さんには、ぜひこう言っていただきたい!



「山梨ヌーボー(新酒)解禁日」と!!



そこで、以下「山梨ヌーボー」のHPより抜粋。



『山梨の大地とつくり手の想いが育んだ“感謝と喜びの結晶”、それが山梨ヌーボーです。


日本が世界に誇るワイン産地、山梨。

今から145年前の明治初期からワイン造りが始まり、現在80社余のワイナリーが集中する国内最大のワイン生産量を誇る山梨は、ぶどう栽培に最適な気候・風土とワインを愛する文化・伝統を育み続ける、日本を代表するワイン産地です。


山梨では様々なぶどう品種が栽培されワイン醸造が行われていますが、それぞれ品種により収穫期が異なるため新酒の出来る時期も異なり、デラウエアーや巨峰などの新酒ワインは一足先に発売されていますが、日本が世界に誇る日本固有のぶどう品種である甲州(※1)とマスカット・ベーリーA(※2)で造られた新酒ワインを「山梨ヌーボー」と命名して解禁日を設けました。


※1 甲州

白ワイン用として日本で古くから栽培されてきた日本固有のぶどう品種です。代表的産地は山梨県勝沼町。生食・醸造兼用の甲州はその爽やかな味わいが世界でも高く評価されている、日本が世界に誇るぶどう品種です。


※2 マスカット・ベーリーA

赤ワイン用の原料としてBaileyとMuscut Hamburgを交配して生み出した、日本固有のぶどう品種です。甲州と同様に生食・醸造兼用品種であり、近年著しい品質向上により赤ワイン用の原料として高い評価を受けている、芳醇な味わいを誇るぶどう品種です。


山梨のぶどう栽培の歴史は1300年。その先代から受け継がれてきたぶどう畑で収穫され、丹精こめて造ったワインが「山梨ヌーボー」です。手塩にかけて育てた今年のヌーボーを是非皆さんでお召し上がりください。


山梨の大地とつくり手の想いが育んだ山梨ヌーボー、11月3日解禁。』



どーよ!  ( ̄+ー ̄)


というわけで・・・


実りの秋。

今年も無事にワインができたこと、

そして美味しくワインが飲めることに感謝しつつ・・・


11月3日(木)「日本ワインを楽しむ♪会・『秋の新酒祭り☆』」開催♪


15時30分からやっちゃいます!


なんと、9種類もの新酒をご用意しちゃいます!


なのに、たったの¥3000!


祭りだぁ―♪ キタ━━ヾ( ゚д゚)人( ゚д゚)ノ゙━━!!!!!


<白>

・ルバイヤート

・くらむぼんワイン

・蒼龍葡萄酒

・麻屋葡萄酒

・塩山洋酒醸造

・ダイヤモンド酒造(デラウェア)


<赤>

・ルバイヤート

・蒼龍葡萄酒

・麻屋葡萄酒



※ヌーボーだけでは満足できない好きモノの方々には、

イカスグラスワインをお得なプライスでご提供します♪


※そんなに沢山はいらないけど、新酒を飲んでみたい!

あんまり時間はないんだけど、お祭り感を味わいたい!

という方のために・・・「チョイ飲みプラン」も設けました。

・お好きなヌーボー 1杯¥500

・おつまみ 1品¥500


※時間内の出入りはご自由にどうぞ。


※品切れの際はご容赦ください。 m(_ _)m



新酒ならではのフレッシュな味わいを楽しめるのは、まさに今この時季だけッ!

さぁ、今年の味わいは如何に?



「第51回『日本ワイン』を楽しむ♪会」

日時: 11月3日(木) 15時30分スタート(18時おひらき)

場所: Wine Bar ゆのうえ

会費: ¥3000 ワイン9種&軽食

定員: 18名様

◎ご予約にて承ります。 



「日本ワイン」に込められた造り手たちの熱い想い・・・

そんな想いを感じながら、「日本ワイン」ならではの

繊細で奥ゆかしい味わいをお楽しみいただければ幸いです。

 

「日本ワイン」との新たな出会いと発見をぜひこの会で。

おひとり様も大歓迎!どうぞお気軽にご参加下さい。